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ワールドトレードセンター全般(WTC1/2/7)

1,893 バイト追加, 2011年1月24日 (月) 18:34
西牟田祐仁さんの見解
|WTC1,2,7ビルの崩壊は、アメリカ政府が当初主張した「航空機衝突とジェット燃料の高温による火災による崩壊」というよりも「制御解体による崩壊」に多くの特徴が重なっている。しかし通常の制御解体による崩壊と違う点もある。それは「溶けた鋼鉄の溜まり」が目撃され多くの証言があることである。他方WTC崩壊の粉塵から「鉄を主成分とする微小な球体」が多数かなりの濃度でWTC周辺の4か所以上で採取されたサンプルすべてから発見された。これは鉄が液体となっていたことを示すものと考えられる。とすれば鉄を液体にする高熱を発する何らかのものが存在したと考えられる。それは何か?上記「鉄を主成分とする微小な球体」を分析したところ、ここにはテルミット(酸化鉄とアルミニウムの粉末の反応をもとに2500℃以上を発する物質)の成分と基本的に一致するものが含まれていた。これはこの鉄の溶解がテルミットによって起こった可能性を想定させるものである。さらに同じ粉塵の中から未着火の「ナノテルミット」(極めて微細な粉末化によって発熱性だけでなく爆発性を強めたテルミット)の現物が見つかった。これはこの鉄の溶解がナノテルミットによって起こされたことをかなりの確度で推定させるものである。すなわちWTC1,2,7ビル崩壊に関してこれまで想定されていた航空機の衝突とそれから派生する要因以外の要因の存在の可能性が具体的な物証を伴って新たに示されたのである。だとすれば次のステップとして、WTC1,2,7ビル崩壊についての再調査が行われることに合理性がある。
参考資料:[http://js911truth.org/sub3.html/ 911事件映像分析(WTC崩壊分析)]
|「融けた鉄のプール」についての「直接の目撃証言」は少ないのでは。多くは伝聞に基づくものではないか。「融けた鉄のプール」があったという証拠はなく、実在しなかったと考えるのが自然 ジョーンズたちの論文については、他のところに書いたが、解析方法が明示されないなど問題が多く、あまり真剣に捉えるようなものではない。発見されている物質はビルの中ではありふれたものばかりなので、論文はテルミットの存在やナノテルミットの存在をなんら示唆しない。 鉄の小球については、鉄骨が融けてそこから小さな「しぶき」が飛んだと考えるのは表面張力の観点からも無理がある。いっぽう、崩壊過程の衝撃によって鉄骨から鉄粉が飛ぶことは充分に考えられる。鉄粉は低い温度でも燃えて融ける。それによって、酸化鉄ではあるが、鉄を含む小球は簡単にできる(火打金から飛んだ酸化鉄の小球の顕微鏡観察図をロバート・フックがミクログラフィアに掲載している)。したがって、鉄球が酸化鉄でできているのでよければ、鉄骨が融点に達していなくても小球はできる。このようにしてできた酸化鉄の小球は崩壊現場にいくらでもあったはずである。 小球ができる自然なメカニズムがあるなら、「ありそうにない」メカニズムを主張する場合、その証拠を提出するのはそれを主張する側というのが、普通の科学の論理。なんらかの意味で「観測された小球は、他の方法でできたものではありえず、鉄骨が融点に達した証拠以外のなにものでもない」ことを証明しなくてはならない。 
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