ビンラディン

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きくちゆみさんの見解 菊池誠さんの見解 その他の方の意見
ビンラディンの犯行声明とされたビデオの彼の本当の発言と米国政府訳が違っているのはなぜか。(ドイツのテレビは正確に訳していた。ビンラディンは911事件について語ってはいるが、自分が関与したとは語っていない。)by マリア・モンテサーノ教授 「ビンラディンの犯行声明とされたビデオ」とは2001年12月13日に国防省が公表したビデオのことと思う。モンテサーノ教授はドイツ語訳では、「ビンラディンはただ911事件について語っているだけで、自分がやったとは言っていない」といったそうだが、国防省のトランスクリプトについてこう説明しても決して間違いとはいえない。つまり、本質的に差はないのではないか。大方の解釈は、ビン・ラディン自身の語っていることから彼の事件への関与が認められるというものだった。国防省のものにも「自分がやった」という意味のことばはない。きくちゆみさんの説明の仕方では誤解を生じると思う。実はこのビデオは米軍が見つけたものではなく、9月26日頃、サウジアラビアまたはパキスタンの情報機関とCIAが協力してスパイを送り込んで撮影したものという見方が強い(『マックレイカーレポート』)。ただし可能なら「ドイツ語訳」といわれるものを示すべきだろう。ライス補佐官の9月23日の約束は実質的には実現されたと考えることも可能ではないだろうか。 なお、少なくとも12月13日のビデオについての放映方式の変換過程でのミスに基づく「太ったビン・ラディン」のエピソードはもう持ち出さない方がよいと思う。
ビンラディンのものとされるの複数の映像の中に少なくとも別人が2人以上存在しているのに、追及されないのはなぜか?
なぜ米国にいたビンラディン一族は911事件が起こった後、すべての飛行機が止まっているときにいち早く米国を脱出できたのか?出国許可を与えたのは誰?(トップの人間は「覚えていない」と答えた。) 『9/11委員会報告書』が 第10章 の ""Flights of Saudi Nationals Leaving the United States" という囲み記事で説明している。一族のメンバーの国内の移動も出国も飛行禁止解除後だった。FBIは出国前に取り調べをした。FBIから出国について助言を求められたリチャード・クラーク氏が取り調べを条件に問題はないと判断した。また、マイケル・ムーアは「『華氏9/11』が述べている事実は十分に記録に基づいていて完全に9/11委員会の報告の草稿に含まれる発見事項に基づ」いており「映画は明らかにこれらの飛行機は9月13日(FAAが飛行禁止をゆるゆると解除し始めた日)以後に出発したと言っている。」とHPで述べている" "What Fahrenheit 9/11 Says About the Saudi Flights Out of the Country After September 11"
FBIは起訴には不十分としても911事件への関連についての証拠は持っている、としています。その証拠となっているものの1つに、犯行声明ビデオがあります。

そのビデオについて、イタリアのマリア・モンテサーノ教授が米国で報道された訳と、ドイツのテレビが報道した訳が違っていたことを映画『ZERO』の中で語っています。ドイツ語訳では、ビンラディンはただ911事件について語っているだけで、自分がやったとは言っていないません。また、欧州議会議員だったジュリエット・キエザ氏が、オサマの顔が2007年のビデオとそれ以前で明らかに違うことを指摘しています。

コンドリーサ・ライスも2001年9月23日、我々は確固たる証拠を持っている、と明言しましたが、まだそれにはお目にかかっていません(あの疑わしい犯行声明ビデオ以外では)。 ビンラディンが犯人かどうかあやふやなのに、なぜアフガニスタンを攻撃できたのでしょうか。なぜ国際社会は日本も含め、反対できなかったのでしょうか。また、911事件のときにアメリカにいたビンラディン家の人々は、どうしてテロ攻撃の真っ最中に飛行機で米国外へ脱出できたのでしょうか。他のすべての飛行機が強制着陸させられ、飛べなかったときに、ですよ(『華氏911』でこのことは言ってましたね)。米国のトップが特別な許可を与えなくては、ビンラディン家の人々は飛べなかったと想像します。オサマ・ビンラディンが犯人だとしましょう。その犯人の家族なのに、取り調べないで国外に特別に脱出させたのはおかしくないですか。

「FBI当局ですら、ビンラディンと911を結びつける証拠は持っていません」と、どうして断言できるのか。分かるはずもないことを断言してしまう姿勢をこそ問題にしている。「FBIは確たる証拠を公開していない」と言うのだったら、私も「その通り」と認められるのだが。