『ZERO:9/11の虚構』について(各論)

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WTCビル崩壊は、テルミットによる制御解体なのか?

『ZERO:9/11の虚構』での描写 菊池誠さんのコメント 911公開討論WIKIに寄せられた意見
どうして南タワーの84階にいたユーロブローカー社のブライアン・クラーク氏が、ビルが崩壊するほど鋼鉄の強度が熱で弱まっていたはずの灼熱地獄の階(飛行機が突っ込んだのは79階)を通って、下まで降りてこられたのか。 84階のEuroBroker社からはBrian Clark, Ronald Di Francesco, Richard Fernの3人が避難に成功し、61人が亡くなった。生死を分けたのは、上階へ避難したか下階へ避難したか。WTC2では、3つの避難階段のうち、ひとつだけが無事で、その階段を使って下へ避難することができたが、そのためには衝突階の煙を抜けて降りなくてはならなかった。上階で犠牲になった人たちは、煙を見て、下への避難を断念したようだ。 [1]

WTC2の80階以上では600人近くが亡くなり、EuroBroker社の3人を含む4人だけが階段を下に避難して助かっている。たったひとつの避難階段を使って煙の中を下に逃げることを選んだ1/150の幸運な避難者がいたという事実をきくちゆみさんがどういう意味で疑問視されるのかまったく理解できない。「火災」という事実から、「フロア全体が即座に灼熱地獄になったはずである」と決めつけているとすれば、あまりにもものごとを単純化しすぎなのではないか。

火災で倒壊しなかった例として2005年2月のマドリードのウインドソルビルの映像が紹介。 ウインドソルビルの火災について、英語版で "But in the end the load-bearing structure remained intact. The skyscraper did not fall down." と説明されている部分。千早氏によれば、童子丸氏は 「しかし重量を支える構造はそのまま残り、崩壊しませんでした。」と訳し、きくちゆみ氏は 「しかし鉄骨構造はそのまま残り崩壊しませんでした。」と訳したとされる。事実は英語原文や童子丸氏の訳のとおり。鉄筋コンクリート造のコアは残ったが最上部の10階程度で周囲の鉄構造部分は一気に崩壊している。もし 「しかし鉄骨構造はそのまま残り・・・」が採用されたなら、わかっていて間違った説明をしたといえると思う。
なぜ飛行機が突っ込んだ場所で助けを求めている女性がいるのか(鋼鉄が溶けるほどの灼熱地獄のはず)。 鋼鉄は融けていない。「融けた」という前提に基づく考察はすべて無意味 この写真は9時30分頃撮影されている。WTC1の北壁面の衝突でできた開口部に女性が立っているのはそこが常温に近いからだ。しかし、同じ階の画面右(西)では窓から内部の火災がみえるし、その4階ほど上、すぐ下の階の左(東)の方にも火がみえる。この写真自体が温度の分布が一様ではなかったことを示している。これが事実。そして、火災発生45分後のNISTの火災再現のシミュレーションはこの写真の示す事実と開きはない。
NIST(米国標準技術局)が世界貿易センタービル崩壊について報告書を出しているが、その一部を請け負ったアンラーライターズ・ラボのケヴィン・ライアン氏によれば、NISTはビルを崩壊させるために燃料の量を倍にし、燃焼時間も倍にし、強度を半分にするなど、データを改ざんしたと証言。燃彼はNISTが科学に基づかないことをやっていると内部告発し、アンダーライターズ研究所を辞めさせられている。 ケヴィン・ライアンはWTCの仕事に関与していない。 ケヴィン・ライアンのNISTの数字改竄について。NCSTAR1(p20,p38)では、767の最大航続6600mi、燃料最大積載23980gal、衝突時の残存燃料推定がAA11が10000gal、UA175が9100gal。ボストン・ロス間の距離3000miとなっている。単純な割り算のみで燃費を計算し残存燃料で飛行可能な距離を算出するとAAが2752mi、UAが2505miになる。燃料の数値は妥当といえるだろう。改竄の疑いのある燃料、燃焼時間、強度のデータについてきちんとソースを示すべきだと思う   
ケビン・ライアン氏の証言は内部告発か?Kevin - Steel expert? こちらの中に、「アンダーライターズ研究所」=UNDERWRITERS LABORATORIES INC.(U.L.)の見解が載せられている。
U.L.'s Fire Protection Division has
assisted NIST in its investigations
regarding the collapse of the WTC
towers.
However, Mr. Ryan was not
involved in that work and was not
associated in any way with U.L.'s
Fire Protection Division, which
conducted testing at NIST's request.
Rather, Mr. Ryan was employed in
U.L.'s water testing business,
Environmental Health Laboratory,
in South Bend, Indiana.

ライアン氏は、NISTとのWTCビル崩壊に関する共同研究には携わっておらず、水質検査の部門にいたと言っている。また、

...Mr. Ryan wrote the letter without
UL's knowledge or authorization.
Mr. Ryan was neither qualified nor
authorized to speak on UL's behalf
regarding this issue. The opinions
he expressed in the letter are his
own and do not reflect those of
Underwriters Laboratories Inc...

と、彼の見解は彼独自のものであって、ULの見解を反映していないと述べている。どちらが真実を語っているかは分からないが、少なくともライアン氏がNISTとの合同調査をした部署にいなかったことは確かなようだ。ライアン氏が「調査に関わっていた」というのなら、その証拠を提示しないといけない。ULが言うように、ライアン氏が調査に関わっておらず、同じ会社にいただけだったとしたら、その発言は「内部告発」とは言えない。

ケビン・ライアンが「パンケーキ崩壊」について説明 「パンケーキ崩壊」については、床と柱との接合部分が破綻したとすればそういう現象もありえたかも知れないといっているに過ぎないし(FEMA 2.2.1.4)、NIST は崩壊の始まった部分では床と柱の接合は破綻していなかったから「パンケーキ崩壊」は世界貿易センターでは起こらなかったとしている(NISTのFAQ)。「公式見解のパンケーキ崩壊とこの事実は矛盾する」といういい方が行われるとするならばそれはデタラメ。
世界貿易センターの崩壊は自由落下に近いので、制御解体の疑いがある。 「自由落下」と「自由落下に近い」はまったく違う

また、この時間スケールで「ほとんど自由落下とみなせる」時間帯があるとしても、それが制御解体を意味するわけではない。制御崩壊派は「自由落下とみなせる加速度なら制御解体に決まっている」と言いたいらしいのだが、「進行的崩壊では自由落下とみなせる加速度にならない」ことが示されていないとその理屈にはならない。

NISTがそれらの「公式説」への疑問にも応えている。

崩壊時間に関する部分だけ独断で要約すると、

・WTC7の崩壊には5.4秒かかり、自然落下の3.9秒よりも40%長かった。

・崩壊は3つのステージからなり、最初のステージが長くなった主な原因。

・この最初のステージは、北面、低層階の外装カラムの屈曲を相当している。

・第2ステージは、ほぼ自由落下状態だったが、これは下部のサポートがほとんど無い状態となっていたから。

・これらは、構造解析モデルの結果ともよく一致している。

(注)第2ステージは、なぜほぼ抵抗が無くなってのか?などの詳しい解析内容は報告書内にある。

これを見て、「NISTも自由落下を認めた」と当初色めき立った人たちがいたようだが、自由落下=制御崩壊という等式が元々成り立たない事をこの報告書は示している。仮にその等式が成り立つなら、WTC1/2は自由落下よりもずっと崩壊時間は長かったのだから、制御崩壊ではない事の証明にもなってしまう。

第七ビルの解体 大事な点は、内部では7時間燃えたということです。これが制御解体とは本質的に違います。仮に制御解体と最終段階が似ているとしても、そこにいたるプロセスはまったく違います。逆に言うと、制御解体なら、なにも7時間も待つ必要はないんです。WTC1,2に飛行機が突入してからでは、制御解体の準備は間に合いませんから、制御解体だとすれば、事前に爆発物をセットしているはずです。それを考える際、「見かけ上、何秒で崩壊したか」というのは端的に瑣末な問題で、最初にも書いたとおり、実際には7時間かけて崩壊したのだと認識することがだいじです。あの崩壊にそれなりに似た制御崩壊のビデオをさがすことはできますが、似ているのは「見かけ」だけです。制御崩壊はスタートしてから7時間もかかりません。「見かけの印象」で判断してはならないというのは、この問題の本質的な部分ですし、また「何秒だからおかしい」といったたぐいの主張に惑わされないためのポイントです。 思うのは勝手だが、根拠がないなら単なる思い込みにすぎない。爆発物を使った制御解体なら、大きな爆発音が聞こえるはずだが、爆発音の証言はないのではないか。「爆発のようだ」という証言はあるが、音についてではないと思う。確認してほしい。最終プロセスが第7ビル崩壊の最終プロセスと似た制御解体映像を見つけることはできるが、それは第7ビルが制御解体であることを意味しない。制御解体には最終プロセスにいたるまでの準備過程があり、それは第7ビルのような長時間の火災ではない。したがって、全プロセスを通してみると、第7ビル崩壊は制御崩壊に「似ていない」。鉄骨構造の高層ビルの内部が7時間にわたって燃え続けた結果、崩壊が生じた。
鉄は溶けていなかった。 陰謀論では鉄の融解温度の話をするが、融解しなくても崩壊する。融解温度を持ち出すのは、もっともナンセンスな議論。融解よりはるかに低い温度で鉄骨の強度は落ちる。その意味で鉄骨構造は熱に強くないため、断熱材で覆われている。断熱材が取れれば熱で弱くなる。その点になにか問題があるとは思えない。 要するに、鉄が融けたことを前提とする考察はすべて無意味
テルミットという爆薬物が使われている アルミや鉄を含みテルミットと違うものなら、ビルの中にいくらでもあった。また、融けた微小鉄球は火打ち石でも発生する(ロバート・フックの「ミクログラフィア」にも記載されている)ので、高温の証拠にはならない。 本当に赤ペンキ説を否定しきることができるのであろうか?サーマイトの原料である酸化鉄は顔料としてペンキに含まれることもあるのだ。旅客機の突入による爆発とそれに続く火災でなぜナノサーマイトが誘爆しなかったのか?という矛盾が生じる。何度も言うようだが、WTC2とWTC1が倒壊したのは、旅客機が突入してからそれぞれ約56分後と102分後である。ナノサーマイトは実在しない架空の超兵器ではなく、実際に「ゾル・ゲル法」というナノ加工技術等を応用した爆発物の研究は行われている。「Energetic Nanocomposite thermite」をキーワードにしてGoogle Scholarで検索すると多数の論文が見つかる。また、Harritらの論文にもいくつか引用文献がある。(文献5~10)しかし、どの文献も研究段階のものであり、2001年当時に実用化されていたという証拠はなく、ビルの制御爆破解体に使われたという記録もない。もちろん、秘密兵器なので、その開発は隠蔽されていたと主張することもできるが、実績のない兵器をいきなり実戦に投入するのはリスクが高すぎる。
軍特許用のテルミット(テルマット)でしか使われない硫酸バリウムが多量に検出されている。 硫酸バリウムは硝酸バリウムの間違い? 硝酸バリウムはテルマット以外の爆薬にも使われるので、「だからテルマットだ」は間違い。ただし、ジョーンズたちの論文には「一部のサンプルでバリウムが見つかった」と言葉で書かれているだけで、データはなく、しかも「硝酸バリウム」とは書いていない。これが硝酸バリウムではなく硫酸バリウムなら、ありふれた物質 。
「斜め鉄骨」と爆破解体時の鉄骨切断手法である、「カッター・チャージ」の写真の出ている、本か雑誌のページがアップで紹介 これは、ジョーンズ教授が共同創設者だった陰謀論ジャーナル「JOURNAL OF 9/11 STUDIES」の2006年9月発表の第3号の2つの論文のうちの1つである「Why Indeed Did the WTC Buildings CompletelyCollapse?」全47ページの31ページ目だ。ジョーンズ教授(記事の方)曰く、両者を比較してほしい、似ているだろう、というのだが、「カッター・チャージ」の準備写真は陰謀論者リチャード・ゲイジの団体のホームページにも掲載されている。 ホームページだと画面が切れて見えないので、印刷かダウンロードで確認していただきたいのだが、この4ページ記事の2ページ目にも同じ写真が掲載されている。向かって左側に鉄骨を正面から見た写真があるが(少なくともジョーンズ教授がご自身で論文に掲載し、インタビューでも背景に使用した方の)、カッター・チャージは本来、四角錘の鉄骨でなく、前後に中空のある、前後がコの字型の鉄骨の背面を事前に部分溶断してから鉄骨の内側の両面に爆薬をセットする手法だ。上からCTスキャン風に見るとこんな感じだ。線は鉄骨と思っていただきたい。

――(溶断面)――

|爆     爆|

|薬(中空) 薬|

この場合、鉄骨は確かに斜めに切れるが、切断後の背面に事前溶断の跡が逆三角形に残るので、陰謀論者が主張したような、斜め切断面にはならない。陰謀論者が映像作品や論文、ホームページで何度も何度も繰り返し、カッター・チャージの準備光景を出しても、事前準備である部分溶断作業と、鉄骨に残る背面の溶断痕と、背面溶断痕の残る切断後の鉄骨を見せないのは、彼ら自身、WTC爆破解体論を信じていないからだとしか思えない。ちなみに、ゲイジの作品『BLUEPRINT FOR TRUTH』(DVD2時間版)においても同様の(都合の悪い映像は見せない)映像選択が行われていた。少なくとも、ジョーンズ教授、グリフィン教授、リチャード・ゲイジは完全な確信犯であると思っている。彼らはWTC爆破解体など信じていないと思う。

ロドリゲスの証言   当日の朝、ツインタワーの地下1階で働いていた清掃人のウィリアム・ロドリゲスの「飛行機が突っ込む前に、もっと地下で爆発があった」という重要証言や、そこでやけどを負った人々や消防士の39名の証言が911委員会で取り上げられていないのはなぜか。 たとえば、当日、ノースタワーの地下で働いていたウィリアム・ロドリゲス氏や、彼が助けた地下から這い上がってきた火傷を負った人たちをマスコミがインタビューしていれば、飛行機が突っ込むより前に地下で爆発があ

ったことを知ることができ、その調査もできたのではないか。

ロドリゲスの証言は必ずしも一貫していないので、時系列等を額面通りに受け取るべきではない。ロドリゲスはあくまでも爆発音を聞いたのであって、爆発を見たわけではない。また、「爆発音が聞こえた」と思ったからといって、それが本当に爆発による音であるとは限らない。本当に爆発音を聞いたとしても、それは爆薬がしかけられていた証拠ではない。実際、エレベーター・シャフトを伝って落ちたジェット燃料による可能性やエレベーター落下時の轟音の可能性が指摘されている。「爆発音のように聞こえるが、爆薬とは無関係な音」はいろいろあったわけだ。「爆発音が聞こえた」という証言が、実際に爆薬が仕掛けられていたことを意味しないのは上述のとおり。証言者が嘘をついていたという意味ではない。「爆発音と思える音」はいろいろあったということ。その中には「爆発音のように聞こえるが爆発ではない音」も「たしかに爆発音だが、爆薬とは関係ない音」も含まれる。
サウンドエフェクトで強調した爆発音 サウンドエフェクトで強調した爆発音を映像にかぶせるなど、ドキュメンタリーとしてはありえない作りで、ドキュメンタリーではなくプロパガンダであることは明らかです。非常に不誠実な映画であると思いますが、それもプロパガンダと思えば、しかたないのでしょう。逆に、「この映画を見て、客観的に判断する」ことなど不可能です。さまざまな怪しい主張が並べられるばかりで、それに対する反論は一切紹介されません。とっくに解決していることもすべて「謎」「疑惑」です。 作中にサーメイトの燃焼シーンが出てくる。壺状の物質の中に入れて燃焼させ、鉄板を溶かしている。燃焼が激しくなり、ヤカンの沸騰のように音も激しくなる。サーメイトには指向性がないので、水平の物質を溶断する際にはこうするわけで、別段おかしな部分はない。

同じシーンが少し後でこう使われる。 ①(無音)「サーメイトの燃焼が激しくなる」 ②「様々な爆破解体の映像」 ③「各WTCの崩壊映像」 ②と③は交互に繰り返し出てくる。その最中に(しめくくりだったかもしれない)明らかな合成音の爆発音がかぶさる。 ①②③と続けて観た観客は、「サーメイトによる爆発で」「現実の爆破解体に似た形で」「WTCが崩壊した」と感じるかもしれない。また、それはおそらく映画制作者の意図であると思う。 でも、無音だと何か「爆発した」ように思えてしまう、①のサーメイト燃焼映像は、オリジナルの音入りの映像では「燃焼が激しくなった」にすぎない。また、②の爆破解体映像では、「爆発」―>「崩壊」のシークエンスのうち、「爆発」は(数カット中、1カットだけ何故かアップで出てきたと思う)ほとんどのシーンでカットされ、「崩壊」からしか出てこない。つまり、現実には「爆破解体」と「WTC崩壊」の見た目は似て異なっているのだが、「似て」「異なる」の「異なる」方を省略して交互に比較しているため、観客は「WTC崩壊」=「爆破解体」と思うかもしれない。

でかい爆発音 航空機がWTC1・2号棟に突入炎上し、その衝撃が鋼材を伝わった場合、その伝播速度は空気中の音速の約10倍くらい。衝撃波はビルの鋼材と、マンハッタン島の大変堅硬な岩盤の境目で跳ね返り、下から爆発音のようなものが聞こえたと感じてもおかしくない。

ペンタゴンの穴は、ボーンイングではなく軍用機によるものか?

『ZERO:9/11の虚構』での描写 菊池誠さんのコメント 911公開討論WIKIに寄せられた意見
残骸はなかった ボーイングだったことは、機体の破片、着陸脚やエンジンなどの大きな部品、遺体など確実な証拠が発見されている。また、ボーイングの目撃証言もある。 飛行機の機体はそれほど硬い材質ではないので、衝突時にばらばらになった。したがって、突入孔が翼長より小さ目であること自体は不自然ではない。事実、「ビル外部に(手前の芝生の上) それらの残骸が見られる」ことが確認されている。単に「残骸が見られない」という主張が誤りなだけ。たとえば、映画ZEROにも残骸の映る場面がある。 確実な事実、たとえば77便の乗客の遺体の存在(DNA鑑定でも確認済み)、遺体や機体の残骸の目撃証言、機体残骸の証拠写真、また高速道路でボーイングを目撃した多数の一般人の証言、胴体の大きさと一致する穴などを素直に評価すれば、ペンタゴンに突っ込んだのは77便だという結論しか出てこない。仮にトマホークなどのミサイルだとすると、これらの事実との整合性がないし、そもそもミサイルを使う意味が理解不能だ。   <残骸と遺体>と公式に明らかにされている画像について、<何を根拠にあれが「ボーイングである」と断定>できないのか、<「DNA鑑定書」については、発表された鑑定書の内容が事実であると>信じない根拠を教えてほしい。そうした論点は、すでに人民新聞主催の究明フォーラムで検証済みではないのか。残骸の写真もウェブに載っている。     

人民新聞のコラム「911の真相はあやうい仮説の積み重ねでは究明できない」

<ペンタゴン内部や建物周辺では、爆発してバラバラになった機体の一部や遺体が発見されている。「機体の残がい」とされる写真は、インターネットを利用すれば誰でも見ることができる。会場でも機体の胴体やエンジンの一部、ランディング・ギアの一部とされる物の写真を示した。ペンタゴンに突入したのがボーイング機でないならば、これらはいったい何なのか。グリフィン氏は、アメリカ政府の「いかがわしさ」について詳しく述べた上で、残がいは、政府側の人間が「置いた」ものだと考えられると述べた。しかしこのグリフィン氏ら主張は「政府が謀略を働いた」という仮説を前提にした推論であり、具体的な証拠が示されることはなかった。>

ペンタゴンにできた穴は5m ZEROでは「5mの穴しか開いていないのにボーイングがはいったはずがない」との主張が繰り返されている。明らかな間違い。

この間違いを字幕で訂正もせずに上映したきくちゆみさんや童子丸さんたちは不誠実。実際には(ZEROの観客に対しては完全に隠されていた真実として)30m近い突入孔が確認されており、ボーイングと考えて不自然な部分はない。

「5mの穴」はミスだと認識しておられるようだがそれはやや違うと思う。はじめから陰謀説ビデオのトリックの産物だった。つまりミスではなくはじめからウソだった。『ボーイングを捜せ』は30m近い穴の写った写真を2種類みせている。しかし「5m」の穴しかないという印象を観客に植え付けるのに成功している。「5mの穴」の主張はこのビデオに始まるといって過言ではない。このビデオに関わった きくちゆみ氏がミスだったとの訂正のチラシを配ったとしても、それは絶対に納得できないと思う。
86本のビデオテープ ビデオの公開は申し入れればいいと思う。しかし、それがペンタゴンで起きた事実を変えることはない。 ペンタゴンのビデオに関して、きくちゆみ氏がお得意のセリフ「~というのは信じがたいです」で評するのは自由だが、建造物(に出入りする人や車)を監視するカメラに、高空から飛来する飛行機が写ると思うこと自体が完全なナンセンス。カメラが中空にピントを当てていたら、地上からの侵入者は捉えられない。そんな死角だらけの監視カメラなど聞いたことがない。
ペンタゴン上空は飛行禁止空域P56 そもそもペンタゴン上空は飛行禁止空域になっていない。ペンタゴンはロナルド・レーガン国際空港に近く、軍の識別信号を持たない民間機が頻繁に飛び回っている。「撃墜される」説が本当だとすると、頻繁に撃墜騒ぎが起こっているはず。実際、ホワイトハウス上空の飛行禁止空域P56は、空港への進入経路を間違えた民間機がときおり侵入しているにもかかわらず、撃墜騒ぎは起きていない。このような違反をしたパイロットは撃墜されるのではなく、「免停」になる。映画ZEROではあたかもP56がペンタゴンを含むかのように言っていたが、P56はホワイトハウスと副大統領官邸付近だけに設定されていて、ペンタゴンは飛行禁止空域ではない。
ペンタゴンは地対空ミサイルで守られている 911当時、ペンタゴンに地対空ミサイルが備え付けられていた、とする根拠を明らかにするべき。そんなものはなかったのですが。 ペンタゴン周辺に防空ミサイルはない。02年に防空ミサイルが配備された時、「(62年の)ミサイル危機以来40年ぶり」と報じられた。存在しない防空ミサイルを捏造し、それが「作動しなかった」と二重の捏造をするなら、「911真相究明運動」そのものが「自作自演」の、捏造・陰謀・虚言体質を持っていることになる。捏造を何度指摘されても彼らは同じことを繰り返し、ミサイル存在の証拠である写真や配置図を出せないため、『ZERO』ではついに絵を出した。陰謀論者の言う「~とは信じられません」は、単なる不勉強をごまかすためとしか思えない。ペンタゴンに防空ミサイルがないのは、ワシントンが国境から離れた都市で、ペンタゴン自体は文官の集う巨大官庁にすぎず、軍事基地ではないため。また、近郊にレーガン空港があり、始終民間機がペンタゴン上空をかすめていて、上空を飛んだら即時撃墜などということもない
ペンタゴンに突っ込むことができるのはIFF(敵味方識別信号)を持っている軍用機だけと、ベテランの航空管制官がや軍事評論家が言っている。IFFがない飛行物体は、ペンタゴンに備え付けられている地対空ミサイルによって撃墜されるはずだ、。ロビン・ホードンとバーバラ・ハニーガの証言は貴重。 IFFがない飛行機は(仮に地対空ミサイルではないとしても)撃墜される、という証言は完全に妄想です。スクランブルで攻撃が防げなかった理由は、すでにFAAとNORADの通信記録(Vanity Fair の記事、また""The Ground Truth""(John Farmer)も参照)が公開されて明らかになっている。また、ハイジャック事件でのスクランブル(911では間に合っていないが)は攻撃目的ではない。民間機に対する攻撃命令を発する権限は大統領にしかなかった。
ZEROでは、「ペンタゴンは飛行禁止空域P56にあり、軍の識別信号を出さずにその空域に侵入した飛行機は即座に撃墜される」と複数の関係者へのインタビューとアニメで強調していました。しかし、もし本当にそんな規則になっているのだとしたら、頻繁に撃墜騒ぎが起きていてよさそうです。なにしろ、ペンタゴンはレーガン国際空港の近くなので、民間機が付近を飛び回っているのですから。

飛行禁止区域P56がどのあたりの空域かは、Donald Reagan National Air Portのサイト http://www.faa.gov/ats/dca/dcaweb/p56.htm に書かれています(パイロットに対して、空港への進入経路を示すためです)。図を見ればわかるように、P56はそれほど広くなく、ペンタゴンはP56に含まれません。


FAAのセキュリティ情報 http://www.faa.gov/news/fact_sheets/news_story.cfm?newsId=6297&print=go にはもっと詳しい情報があります。一部引用して、大意を訳しておきます

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Prohibited Area 56 (P-56)

P-56A & B are areas surrounding the White House and the vice president's residence.

The only aircraft that are allowed to fly within these prohibited areas are specially authorized flights that are in direct support of the U.S. Secret Service, the Office of the President, or one of several government agencies with missions that require air support within P-56. These prohibited areas have been in effect for about 50 years.

P-56A covers approximately the area west of the Lincoln Memorial (Rock Creek Park) to east of the Capitol (Stanton Square) and between Independence Ave. and K Street up to 18,000 feet.

P-56B covers a small circle of about 1 nautical mile (about 1.2 statute miles) surrounding the Naval Observatory on Massachusetts Ave. up to 18,000 feet.

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[飛行禁止空域P-56 P-56A&Bはホワイトハウスと副大統領官邸周辺のエリアで、特に許可された飛行機以外は飛行を許されない。この飛行禁止空域は50年間にわたって設定されてきた。 P-56Aはリンカン記念館(ロック・クリーク公園)の西、国会議事堂(スタントン・スクエア)の東で、Independence Av.とK streetのあいだの領域。P-56BはMassachusetts Ave.にいる海軍観測所を囲む1.2マイルの円領域。それぞれ、高度18,000フィートまで]

飛行禁止領域P56は小さな領域で、ペンタゴンが含まれてないことはこれで明らかです。P56で守られているのは大統領と副大統領の居住・執務場所で、ペンタゴンではありません。

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As of May 12, 2005, there have been 2,211 security-related airspace violations in the Washington, D.C., area. This includes violations of the FRZ, P56, P40 (Camp David), and other violations that occurred before the ADIZ was put into effect.

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[2005年5月12日時点で、ワシントンD.C.エリアへの空域侵犯が2,211件あった。これには、ADIZが発効する以前に行われたFRZ、P56、P40(キャンプ・デービッド)への空域侵犯が含まれる]

P56への空域侵犯は頻繁に起きていることがわかります。しかし、当然ですが、侵入したって撃墜なんかされないのです。

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The FAA has the authority to take certificate (suspension or revocation of the pilots' certificate) or civil-penalty (monetary) actions against pilots who violate the Federal Aviation Regulations or Federal Aviation laws. Most of these security-related violations result in 30- to 90-day suspensions of the pilots' FAA certificates. Other agencies may pursue criminal actions if those are warranted.

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[FAAは連邦飛行規制や連邦飛行法則に違反したパイロットに対してパイロット免許の停止や取り消しをする権限を持つ。セキュリティ違反は多くの場合、FAA証明書の30日から90日間の停止となる。また、他機関が刑事告発するかもしれない。]

P56にうっかりはいると、免停になるかもしれないし、運が悪いと刑事罰があるかもしれないということです。撃墜ではありません。免停です。


P56に侵入すると即座に地対空ミサイルで撃墜されるなどというZEROの主張はまったくの妄想で、大嘘であることはこれで明らかです。そもそも、地対空ミサイルはアニメでしか見せてもらえないわけです。アニメでしか見せられないのは、そんなものはなかったからなのですが。この程度の事実、少なくとも童子丸さんはご存知だったのではないでしょうか。万が一、知らなかったのだとすれば、いくらなんでも調査不足です


こういう「自明な嘘」をなんの注釈もなしに観客に見せて、なんのフォローもしないというのは、やはり不誠実というべきでしょう。真に受けてしまったかたに対する責任はどうするのでしょうか。字幕やパンフレットで注釈する余地は充分にあったはずです。

もちろん、「即座に撃墜される」という発言を聞いて、「そんなこといったって、撃墜事件なんか起きてないじゃないか」と思える人たちにとっては、ZEROが嘘ばっかりの映画であることを再確認できるエピソードではあるのですけれども

NORADはなぜFAAからハイジャックの連絡があったのに、出動し迎撃しなかったか? 1.アメリカの空には膨大な数の旅客機が飛んでおり、レーダーにはそれらが表示される。どの輝点がどの便に対応するかはレーダーだけでは判断できず、トランスポンダーの情報やそれが故障した場合には通信によって確認する。ハイジャックされた機体がコースを外れた際にも超低空でない限りはレーダーに表示されてはいたのだろうが、膨大に表示される点のうちどれがハイジャック機かはレーダーだけでは見分けられない。当時、NORADには旧式のレーダーしかなく、FAAからの情報がなければハイジャック機の位置は把握できなかった。

2.911当時、NORADの管轄下にある戦闘機の数は4機だけだった。それらのスクランブル発進はあったが、ハイジャック機の情報が混乱しており、間に合っていない。情報の混乱については、既に通信記録が公開されており、Vanity Fair誌の特集やThe Ground Truthなどで詳細が明らかにされている。

ハイジャックに対するスクランブルの第一の目的は撃墜ではなく着陸まで見届けることで、民間機の撃墜には大統領やSecretary of Defenceの許可が必要。副大統領から(93便に対する)「撃墜命令」が出されたのは、93便がシャンクスビルに墜落してから30分後の10:31とされている(委員会報告chap.1 sec. 1.3)

情報機関間の連携がなされていなかったことは、Commission reportの時点で検証されていますし、「倒壊する巨塔」や他の本などにもとりあげられている。事実、アメリカはその検証に基づいて、情報機関の役割を再構築するIntelligence Reform and Terrorism Prevention Actを作った。

いっぽう、スクランブルで問題になったのはFAAとNORADの情報伝達で、FAAとNORADは当初、失態を隠蔽するために嘘の証言をし、その嘘があとあと陰謀論を引き起こすことになる。実際に政府側が嘘をついていたのだから「陰謀」を疑われてもしかたなかった。

誤解してはならないのは、独立調査委員会のCommission Reportはそのような嘘を調査委員会が覆した結果として書かれていることだ。したがって、Commission Report以前に出されているFAAやNORADの見解とは違っている。事実はCommission Report側であることが、その後に開示された通信記録でもわかるだろう。 ただし、テロリストの証言の中には拷問によって得られたものがかなり混じっていることが後に明らかになった。これは調査委員会が悪いわけではないのですが、結果として、Commission Report中のテロリストの証言に基づく部分については情報そのものの信憑性が疑われるが、もっとも、この点はFAAとNORADの問題とは関係ない。

時系列的にはNEADSはAA11のハイジャックを知らされてから10分以内にF15をスクランブル発進させているので、スクランブルそのものは機能していた。

もともとNORADは米ソ冷戦時代、ソビエトのアメリカ本土攻撃に備えて設立されたもので、ソ連崩壊・冷戦終了後、その規模は縮小されていた。

冷戦時代は全米で60機程度の戦闘機が常時臨戦態勢で待機していたが、冷戦後、その数はわずか14機に削減されていた。9/11当時、NEADSの指揮下にあった戦闘機は、このうちわずか4機、オーティス空軍基地(Otis Air National Guard Base)の2機とラングレー空軍基地の2機、だけであった。 また、当時NEADSに設置されていたレーダースコープもGreen Eyeと呼ばれる時代遅れのもので、必要な時間内にハイジャック機を特定できるようなものではなかった。

9/11以前にハイジャック機を自爆攻撃に使った例はなく、ハイジャック犯は旅客機をどこかの空港に着陸させてなんらかの要求を行うことが想定されていた。ハイジャックが起こった場合、FAAはFBIにすべてをまかせるという手順になっていた。

1機目のアメリカン航空(AA)11便は、 

7:59 離陸

8:14 最後の定期連絡

8:19 搭乗員(Betty Ong)がAA社の南東部予約オフィスにハイジャックを連絡

8:21 トランスポンダ停止

8:25 FAAのボストンセンターがハイジャックを認識

8:38 ボストンセンターがNEADSにハイジャックを通知

8:46 NEADSが11便探索のためオーティス基地のF15ジェット戦闘機をスクランブルするが、

8:46:40に11便はWTC北棟に突入

とのことで、FAAがNEADにハイジャックを通知したのが、WTC突入の8分前と遅かったので間に合わなかったと考えられる。

犯人はアルカイダではないのか?

『ZERO:9/11の虚構』での描写 菊池誠さんのコメント 911公開討論WIKIに寄せられた意見
FBIのウェブサイトにはビンラディンを911の首謀者だと書いていない。 司法省のサイトでは、ビンラディンが911への関与で手配されている ビンラディンの手配書に911事件に関する記述がないことを理由にしているのだろうが、それで「証拠は持っていません」と断定できてしまうのが不思議だ。なぜ911への言及がないのかについて、FBI自身の答えがこちらに紹介されているので参考にしてほしい。[2]
ハイジャック犯人のパスポートが瓦礫の撤去作業中に発見されたかのようなアニメ このパスポートはWTC2崩壊前の路上で発見され、通行人が警官に手渡したものだ。この書類の発見場所に関するオリジナルの記載は911関連の数ある報告書中の「9/11 and Terrorist Travel: A Staff Report of the National Commission on Terrorist Attacks Upon the United States」という、小さな報告書だ。
狂信的イスラム原理主義者であるはずの主犯のモハメド・アタらなどの行動が、酒を飲み、コカインをやり、と原理主義者とはまったく相容れないのはなぜか ? モハメド・アタの原理主義者らしからぬ行動は、デイビッド・ホップシッカーというジャーナリストが、映画にも登場するアタの恋人といわれたアマンダ・ケラーから聞き出したもの。しかし、FBIが調査したところ、アタとケラーとの関係を示す確証はなく、ケラーの恋人は別人だったこともわかった。ケラーは地元の新聞のインタビューに答え「ウソをついた私が悪かったと」告白した("'LOVER': Amanda Keller", By HEATHER ALLEN, Sarasota Herald-Tribune, September 10. 2006)。
アル・オマリとモハメッド・アタが、ボストンでハイジャック機に乗った決定的証拠として全米と全世界に繰り返し報道された映像が、ボストンではなく別の空港(メイン州のポートランド空港)の映像であることがわかっているのに、なぜそのまま「決定的証拠」でありつづけているのか?(米国政府はメイン州ポートランド空港でのこの映像を決定的証拠として、この2人をテロハイジャック犯人と断定した。実は、彼らがボストンからハイジャック機に乗ったという証拠は、現在もないままである)。 アタとオマリはポートランド空港からボストン・ローガン空港へ飛び11便に乗り継いだ。9.11委員会報告書によれば、アメリカン航空社の搭乗券の予約システムの記録にアタとオマリの座席が11便の 8D、8G だったという記録が残されていた(第1章)。搭乗検査でチェックされたアタの手荷物がボストン空港に留め置かれたが、そのなかにサウジアラビア発行のパスポートが残されていた(『ワシントンポスト』"'You Never Imagine' A Hijacker Next Door", By Joel Achenbach, September 16, 2001)。
9人のハイジャック犯人(容疑者)のうち、7名は事件後も生きていて、現地米国領事館などから謝罪を受けているのにもかかわらず、現在でも犯人でありつづけているのはなぜか。 「ハイジャック犯のうち7人が事件後も生きている」というのはいったいどういう意味だろうか。当初ハイジャック犯と誤認された人が今も犯人扱いされているという意味? ハイジャック犯19人は名前がわかっており、彼らが生きているとは誰も考えていないし、彼ら以外にハイジャック犯になりえたのは93便に乗るはずだったひとりだけではないか。 実行犯の一部が偽名を使ったため、名前を使われた人が生きていたという話はあったが、現在実行犯とされている19人の誰かが生きているという事実を私は確認できていない。きくちさんは、同様の発言を各所でしているようだが、ハイジャック犯とされている19人はこちらのサイトにまとめられている。[3]
「アルカイダ=データベース説」 アラビア語で「アル(ال ; al)」は定冠詞、「カーイダ(قاعدة ; qāʿidah)」は「座る」を意味する動詞「カアダ(قعد ; qaʿada)」の派生名詞で「大本」、すなわち「基地・基盤・座」を意味し、英訳するとThe Base。(WIKIPEDIA「アルカイダ」を参照)日本ではアルカイダと書かれることも多いアラビア語で「データベース」は 「カイダ=バヤナート」(qaeda bayanat )。「アル」は冠詞で、カイダ=基地、基礎に意味がある。本来アラビア語の「カイダ」だけでは「データベース」の意味はない。
コーリンFBI捜査官はアシュクロフト長官に2度テロの可能性を示唆したのに無視された。 その原因は政府内の連絡調整の不備であり、巨大な官僚機構にとって深刻な問題は、情報の欠如よりもその過剰であり、その意味付けの難しさであるといえないか?